絶対にならないと思ってたよくいる奴に俺がなっていた話
おつかれさまです。
皆さんはGWいかがお過ごしでしょうか。
旅行に行ったり、ほのぼの過ごしたり、Netflix漬けになったり。
色々考えちゃうよね。これだけ時間があると。
とりあえず辞める続けるの込み入った話は抜きにして、
今の仕事は僕には合ってないなという一つの結論に至りました。
自分で言うが俺は変わっている人間だ。
社会人デビューしてからなおさら強く実感した。
大前提として俺は変わっている。
そして、この会社は変わっている人間(異分子)を後先のリスク排除のために全力で拒む。
俺の異分子なりの感性やアイデアを面白い方向に活かしたい。数ある業種の中でもメディアというのはそういうことが活かせる業種に近いと思っていた。
だが現実は違う。
彼らはきれいな響き、筋の通った「今まで通りの」やり方が好きなのだ。
メディアという華やかげな業界に、甘そうなにおいのするところに引き寄せられてしまったそうよわたしはカブトムシ
異動して記者をやれば?というご意見もいただいたが違う。
今の時代、一人の人間がメディアになれる時代だ。朽ち果てつつあるオールドメディアの潜在力を引き換えに自分のこの先40年をささげることはできない。
それに、このメディアの抱える購読層に俺の感性は届かない。
社内の人間から認められていない感性を外に出したところで無駄な仕事が増えるだけ。
それなら「自分→会社→受け手」ではなく「自分→受け手」の構図に収めてしまったほうが何倍も楽だ。
俺は職場で浮いている。この上なく居づらい。
最初はかっこいいなと思っていた先輩も、最初は可愛いなと思っていた先輩も、最初はこの人からいろいろなことを教わりたいなと思っていた先輩も。
もうすべてがよどんで見えてしまっている。
まるでゼイリブだよ。
ある人が言っていた話。
「生きづらいよ。
俺もイオンモールとかラウンドワンで週末を満喫できる人間だったら
こんな余計なこと考えなくてもよかったのになあ」
俺もショッピングモールを楽しめない人間だ。
その一言に尽きるのかもしれない。
タイトルから全然変わっちゃいました。
俺は「スタバ」とか絶対利用しない人間だったが今、スタバでアイスコーヒーを飲みながらブログを書いている。
ノートパソコンを買うと外出時の作業にブーストをかけられる。
しかしインターネットがつながるところって外にあまりない。
・ネット環境がある
・コーヒーとか飲みながらくつろげる
・オシャ
この3点を兼ねるものが俺の周辺にはスタバしかなかった。
でも意外といいね。
スタバでパソコンをいじるやつとかには絶対ならないと思っていたのに。
こんなやつになるとは思ってなかった。
新しい世界はやっぱり取り入れていかないと。
こういうところがマジで地方にもほしい。
自習しに来たギャルが正面に座るとテンションが上がる。
今日はありがとう。いい日にしていこう。