パキってるくらいがちょうどいい
遊びまくって疲れてる。
遊びなのかこれは。
あの仕事に決まるのだとしたらこれも仕事のうちに入るのか。
歩きすぎて本の読みすぎとスマホのいじりすぎでめちゃ眠い。
江戸時代の1年分の情報に1日で接する時代。
ここ数週間は毎日江戸時代の3年分くらい摂取してる気がする
何周かした結果、1番とまでは言わないけどイオンが結構居心地よい
月曜の安い日を目掛けてド平日(しかも週頭)の夕方にイオン目ざして車を走らせた。
今は歩きが中心の生活なので、親が車を乗らない時に借りて車を使わせてもらってる。
平日の夕方というシチュエーションの中でイオンに向かうこの光景、大学時代を思い出した。
少なからずイオンでバイトしている同級生や先輩も存在していたのだが、彼らは平日のこの時間に宅飲みやご飯のお誘いを断って小遣いや生活費を稼ぐためにこの時間にイオンに向かっていた。
今俺は彼らが見ていたのと同じ光景を見ているのだろうか。
と同時に、やたらとイオンを遠ざけようとする"嫌イオン思想"のようなものを自分がずっと持っていたことも思い出した。
イオンのような大衆の集まる場所が否応無しに嫌いで、歩いているだけでムズムズするような感覚を覚えては疲弊していた。
だが今はどうだろうか。
サンマルクやフードコートで安いコーヒーを飲んで読書して、しっかり冷房の効いた中で過ごしている。
場所が場所なだけに知り合いに合う可能性も極めて低く(万一遭遇したとしてもイオンで遭遇するような知り合いはめんどくささレベルは無害に等しい)、よく遊んでいた駅周辺の街中などと比べて何も気にせず闊歩することができる。
本屋で流行りの本や情報を手に入れることもできるし、必要な日用品があることを思い出せばすぐに薬局やプライベートブランドのスーパーに行けばいい。
便利さを享受している。
この変化は、この3年間でおれの視野が広がった故の結果なのだろうか、それとも凡百の人と変わらず歳をとるというサイクルの順当なレールの上を進んでしまったが故の結果なのだろうか。
兎にも角にも、イオンは最高とまでは言わないが「悪くはない」場所だ。
知り合いにあいさつしたくない
近所にできた新しいスポットを覗きに行った。
知り合い3人が話をしているのを見つけた。
その知り合いとは、二人組と一人の人でそれぞれが別でやってきて彼らもまたそこで出くわしたから話し込んでいたという場面だ。
ひとりの時間が欲しくて来たのでスルーしてしまった。
片方の二人組は俺に気づいて最後にこっちに来たけどもう一人には気づかれてたのかなあ。
メモ9月5日
ビックカメラの2000円分の金券を使いに歩いて近所の店舗へ。
片道30分往復1セット。
夏がまた息を吹き返して青空の下で猛烈な熱線が降り注ぐ。
途中にあった八幡様にふらり。
特に発見は無かったけど、たまにはいいね。
空いててサイコー。
本殿を囲う塀沿いのベンチに腰掛けて携帯イジる。
ビックカメラでは、化粧水とシェービングフォームと入浴剤を。
帰り道で思わず100円自販機でコーラ500ml缶購入。
冷えた缶のコーラがコーラ界では1番美味い。
瓶は甘すぎない?
コーラを片手に持ってるので直帰。
家に着いたら寝落ち。
かびくさくなってたトートバッグ一式を全て洗濯機にぶち込み夜干し。朝までに乾いてくれ。
朝はうどん、昼はインスタントラーメン、夜パスタ。うん、麺しか食ってない。
稲田豊史さんの本「映画を早送りで観る人たち」があと30ページで読み終わる。
「〇〇世代」って言葉好きにならんなぁ。まあ、便利に使わせてもらう時もたまにあるけど。
やっぱり渋谷はおもしろい
目当てのホットドッグ屋だけ行くつもりが色々回ってきてしまった。
渋谷公園通りギャラリーという場所で無料でやってた「においと記憶」についての展示、
フリークスストアで買ったBALANSAのソックス、
なんか面白いポップアップやってないかなと思って覗いたパルコでたまたまやってたシェパード・フェアリーのOBEY GIANTの展示。
"たまたま通りがかって“という発見と刺激があるのが都会の強み。
人も栄えてる土地も限られてる地方でこういうのはなかなか無い
昨日のことだけど、東京地元の子でさえ久しぶりに行く街は刺激的なんだもんな。
俺にとっての「東京おもしろい」という言葉はこういう意味あいなんだなー
AirPodsが欲しい
けど、無くしたら嫌だ。
いい音質で音楽が聴きてえ〜