グッバイ、グッドガイ

新聞社に勤めたけど配属先は営業でモノ書きにはなれなかった男、腹いせと言わんばかりに気になることや好きなものを100%主観で発信していきます。

地方でマッチングアプリを始めてみた結果の話

 

皆さんご無沙汰しております。

 

グッドガイです。怒涛の10連休GWは容赦なく僕らに考える時間と行動に移る準備を与えてくれました。

 

全く関係ないけど「ああ、あの人にあれを直接伝えなきゃ」とか「あの人何してるかな」ということを考えた翌々日くらいにその人に偶然会う、なんてイベントがこの2週間で3回ほどあった。

 

たまにあるよねそういう時。

 

 

そんな話は置いておいて地方都市でマッチングアプリを始めた話をします。

 

皆さんはこの3年間で「異端」から「当たり前」になったものって何だと思いますか?

 

パット思いつくことはキャッシュレスサービスとか、映像サブスクリプションサービスとか生活・ライフスタイルに結びつくものが多いのかなと思いますが僕の場合は

LGBT

クラウドファンディング

マッチングアプリ

が特にこの3年間で「当たり前」、というか市民権を得つつあるのかなと思います。

 

そんな中で「マッチングアプリ」をテキトーに初めて見た話とその結果を備忘録程度につづります。

 

マッチングアプリって胡散臭いものと思ってました。

周りからの印象も悪い最悪な人がいて月に2,3万近くつぎ込んで自分とヤれそうな娘がいると片道3,4時間かけて会いに行って会いに行ってヤれれば万歳、ヤれなければいったその先でアッシーに使われようがドタキャンされようがひたするメッセージ送り続けるみたいなことを平然と公言している人がいてその人のおかげでだいぶマイナスイメージ。

 

お金をかけてイチかバチか時間をかけて会いに行ってみたいなばからしいねなんて言ってた。

 

それが2年前くらいの話。

 

でもここ半年くらい、結構みんなやっているんだなって感じ始めた。

 

普通気な子でもやってるし、めちゃオシャレなあの人やこの人もやってるし、もうそういうもんなのかなって思ったのと、いつも通りの好奇心でついに4月中旬くらいに「tinder」を始めてみた。

 

・pairs

・タップル誕生

・tinder

あたりが主流のマッチングアプリらしい。

 

ただ、全者2つは男性は課金しないとそもそも始められない。

ってことで無料で始められるtinderをまず最初のマッチングアプリとして導入してみた。

 

そんなこんなで1か月半やってみましたが15件くらいはマッチしたけど

誰とも会えず業者に騙されるだけという結果に終わりました。

虚しい。

 

書いてて恥ずかしくなってきたので3つにまとめます

 

①tinderは恋愛というよりも友達作りのツール。ガチな恋愛がしたければ課金してでもペアーズかタップル

②テニス、卓球、ビリヤード、ダーツ、ボウリングなど大型娯楽施設に入ってくるようなスポーツを誘ってくる「ラウンドワン系女子」は大体業者(中身はおっさんで君のLINE IDを知ることを誰よりも望んでいる)

③顔がよくてもダメ(同時期に一緒に始めた俺よりはるかに顔が整っていてスタイルもいい男子もあまり奮わなかったから)

 

結論:

地方でやるtinderはマジでただの暇つぶし。

 

tinderのオプション課金なんてしなくても暇はつぶせるからは絶対しなくていい

 

アディオス