ブラックミラー「HANG THE DJ」、落合陽一✖️堀江貴文「10年後の仕事図鑑」の話
netflixの「ブラックミラー:バンダースナッチ」が面白すぎた。
今思い返せば話自体は大した話ではなかったかも知れない。
思い返したり、何かに紐付けていけばどうとでも解釈可能なオープンワールドな映画。
ただ、その分「想像におまかせ!あばよ!」って感じでちょっと投げ出し感もある。
だが本題はそんなところではないのだ。
繰り返すたびに一体どんなところに落ち着くのだ?どんなラインまで侵略してくるんだ?というタブーに触れながらどこまで物語が広がって行くんだ?というわくわく感がたまらなかった。
そんなもんだから「ブラックミラー」の前シリーズの作品も見てみたくなった。
実は何話かはつまみ食い程度に見ていた。
「メタルヘッド」「虫けら掃討作戦」「シロクマ」まあしっかりみたのはこの三作か。
(故に「メタルヘッド」がイースターエッグ的な使い方されていたのはピンときた)
全部見てる方ならわかると思うが上記三作は割と武闘派なストーリーだ。(だってそういう系が好きなんだから。。)
というわけでロマンティック系やほっこり系なエピソードを見てみようと思い「HANG THE DJ」を鑑賞しました。
感想:
素直に面白い。オチがすっきり!
ネタバレありなのでご注意ください。
生活のふとした時に感じること。
「その数字ってどこから出てくるん?」というありふれた広告宣伝にうんざりしたときに思うこと。
その数字の世界の中の話だったのね!
それはすっきり!2人とも、お幸せにな!!!
そんな感じでした!
ブラックミラーは明るいオチの話があまり無いと聞いてるが、数少ないあたりをいきなり引いてしまいました。さて次は何を見よう。
本を読了しました。
昨年4月に世に出た本。
https://www.amazon.co.jp/10年後の仕事図鑑-堀江-貴文/dp/4797394579
落合陽一✖️堀江貴文
10年後の仕事図鑑
先日、どうにも気分がダウナーな日があって
「ダメだ、、、新しい知識を入れて新しい風を心に吹かせなければ。。。!」という結論に行き着いて本屋に行ってこれを見つけました。
私みたいなど田舎の人間からすると「今更ホリエモンなんて。。。」と思ってたけど普通に面白かったです。
そして悔しいことに日々感じている疑問や周囲へのモヤモヤした気持ちがだいたい代弁されてました。
ブルーオーシャンに生きていきてえ。
未来に恐れず、過去に執着せず、今に生きる。
そんな近況でした。