グッバイ、グッドガイ

新聞社に勤めたけど配属先は営業でモノ書きにはなれなかった男、腹いせと言わんばかりに気になることや好きなものを100%主観で発信していきます。

そして「アレ」になる

12.3年前に地元では有名だったバンドたちが一夜限りの再結成をするというライブが

地元のライブハウスで行われていた。

 

インスタ開くと、高校時代にバンドで知り合った友達の大半がそこに行ってた。

 

もう俺らも30前後かぁ。

 

高校生の頃見てた「大人」になったんだなぁとつくづく。

 

 

 

結婚式に遅刻する夢

 

また目覚めの悪い夢を見た。

 

7月に実際に参列する予定の友人の結婚式に来ていた。

何やら式と披露宴の会場は別らしいのでタクシーに乗って向かう。(そんなことある訳ないだろというツッコミは置いといて)

どうせ近いんだろうと思ってタクシーに乗ったらメーターが気づいたらすごい金額を示してる。

どうやら場所を間違えてとんでもなく遠いとこまで来てしまったらしい。

もう間に合わんなと詰んだ。

なぜか新郎の彼の声が聞こえてくる。

「あいつの大事な時にやらかすのに昔から笑わせてもらったけど、

こういう本当に大事な時にやらかすのはマジでありえないんだよ!!」

という激怒の本音。

 

汗だくで目が醒める。

目覚めわりい〜〜

目覚めの悪い夢

 

4年前に死んだペットがなぜか実家にいて

「死ぬ直前より元気だね」と言ったら

家族の空気が悪くなる夢を見た。

 

今日は有給なのに目覚めがひたすら悪い。

 

何気なく始めたゾンビホラーゲームに死んだペットにそっくりな犬が出てきたことと、

今日お茶をしに行く予定だった友達が「祖父が亡くなった」という理由でドタキャンされたこと。

この二つが相まってこんな目覚めの悪い夢を見るとは。

 

『死は平等に降り注ぐ』

 

あ、あと寝る直前に見た「大豆田とわ子」も影響してるかも。

(7話目)

 

時間経つの、はや。

 

お久しぶりです。

前回更新の記事が2020年2月?

「この人自殺でもしたんかな」って思われてもおかしくないようなブログになってしまってましたね。

 

 

その後転職しました。

今は東京にいます。

そんなつもりは無かったんだけどなんだかんだ年収落ちたわ、特に楽しくはないわで散々だけどまあそれなりに楽しくやってます。

一つ間違いなく良かったと言えるのは「地方の呪縛から逃れられた」ということですかね。

 

そんな感じかな。

またどこかのタイミングで。

 

渋滞

 

いろんな感情が渋滞していてつらい。

 

喜怒哀楽が不安定。
情緒不安定ってやつかも。

急に悲しくなる時もあれば目に見えるすべてのものがメッセージと化しておれに襲ってくる。

と思えば誰もが愛おしく慈しむような感情をいだいたり。

悲劇だの自己だの呼ばれるような類のものに一喜一憂。

 

立ち止まる時間が欲しいけど立ち止まっている場合じゃない。
そんな時に限ってタスクを効率的にこなせない。

たぶん何かは失わなきゃいけないのかも。
落ち着きたい。

色々なことから解放されたい。
食欲が出ない。

何も集中できない。

いつも使ってた傘

 

社会人の1年目の秋に会社から程なく近いところにある雑貨屋で傘を買った。

一本千円くらいで、冬場になるとみんな巻きがちな某ブランドのマフラーの柄を真似たみたいな傘だった。

 

忘れ物とかよくやりがちな俺のことだから買ったときに「あぁ、こいつもたぶん3ヶ月くらいしたら無くすんだろうなあ」と思いながら使ってた。

どこかに持ち出すたびに同じことを思い出してた。

 

そのおかげなのか2年間一回も忘れることなく生き延びた。

おれが買った傘史上、1番長持ちした。

 

でもそんな傘をこの間無くした。

無くした、というか飲み屋に置いてきた。

遠方にある飲み屋なので取りに行かない。

またあるのかなあ。。。

 

そんなことを思いながら今にも雨が降りそうな台風明けの火曜日を過ごしている。